ご挨拶
| 2008年度 ご挨拶 |
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調和と統合
テクノロジーは私たちの生活を豊かにし、不可能を可能にするという大きな希望を私たちに与えてくれます。しかし、これからのテクノロジーの発展と進歩には、自然、環境、福祉などとの多方面にわたる「調和と統合」が欠かせないことが共通認識されるようになっているのではないでしょうか。 福祉の分野では、20世紀後半にリハビリテーションの理念にノーマライゼイションの理念が融合し、人類の進むべき一つの方向性が照らし出されました。いま、このような理念に立ち戻り、福祉の視点でテクノロジーを見つめ直すことも非常に重要なことと思います。
横浜市リハビリテーション事業団では、これからの福祉には人とテクノロジーの調和がより求められるようになるという考えから、「福祉を支える人とテクノロジー」をテーマとして、テクノロジーの恩恵を直接肌で感じ取れるような体験参加型を基調にした「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」を、関係諸機関のご協力を得ながら開催してまいりました。
今回も、最新の福祉機器の体験や、楽しさいっぱいのアトラクション・ワークショップなど多彩なプログラムを用意し、人とテクノロジーの調和のもとに、福祉を支える人のアクティビティとテクノロジーの素晴らしさや可能性を、高齢者や障害者の方々だけではなく未来の主役となる子どもたちに分かりやすく伝えていきたいと考えています。どうかみなさまの絶大なるご協力とご協賛をお願いいたします。
![]() ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド 総合プロデューサー
田中 理
[横浜市総合リハビリテーションセンター センター長]
毎日、うきうき、わくわく、たのしく過ごしていますか? 私たちは毎日、多くの方々との出会いがあります。障害のある方たちだけでなく、その家族や福祉用具を扱ったり住宅改修を行っている企業や団体のみなさん、学生さん、ケアマネジャーさん、横浜市の職員のみなさん、介助犬、聴導犬、盲導犬の訓練士さんなどさまざまな方々にお会いします。その中で、みなさんから多くの笑顔と新しい発見、大きな感動をいただき、毎日、たのしみながら仕事に取り組んでいます。 横浜市リハビリテーション事業団では、「福祉を支える人とテクノロジー」をテーマとして、体験参加型のイベント「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」を、みなさんのご協力を得ながら開催してまいりました。 おかげさまで、みなさんによろこんでご参加いただけるイベントとして定着してまいりました。 「ヨッテク」は商品やサービスを紹介できるだけでなく、障害のある方から生の声を聞けたり、来場者に体験を通して実際に役立つ情報を提供できる場をご協賛いただいたみなさんとともに作り上げていくイベントです。 当事業団には、理学療法士、作業療法士、医師、看護師、ソーシャルワーカー、保育士、体育指導員、工学技師などさまざまな職種がおります。それぞれの特色を活かし、ご協力・ご協賛いただいたみなさんにイベントのたのしみを味わっていただけるよう、私たち職員ひとりひとりがお手伝いいたします。 参加したみなさんがうきうき、わくわくでき、たのしめるイベントをぜひ、一緒に作り上げていきませんか? みなさんとの出会いを楽しみにしています♪ ![]() ヨッテク「たのしさ倍増計画」運営委員会
運営委員長 鈴木 基恵 [横浜市総合リハビリテーションセンター 企画研究課] |